②一過性全健忘から髄膜腫が発覚!?

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運命の日part2
なんと一過性全健忘から5日後の5月19日(水)、救急病院から自宅の電話に留守電が!?さすが、一過性全健忘、病院で自宅の電話番号を書いてきたなどということも全く記憶にございません。恐ろしやぁ〜。
な、な、なんとぉ、今度は髄膜腫が見つかったから、明日病院に来られますか?とのこと。もちろん行きますとも。髄膜腫と言えば関ジャニの安田くんと同じではないですか。私、一度は坊主にしてみたいなどと申していたので、ついにバチがあたったかと思いました。
20日(木)行ってみるとお電話の先生ではない先生で、検査をするわけではなく(14日の検査で心電図もCTも撮られてました)、画像の印刷を見ながらこれですと。大きさは2cm×1.2cmで親指の第一関節位。どの位前から出来ますか?と伺うと「15年位前かもしれない」とおっしゃるので、以前から凄い転び方をするのでもしかしたら?それに2月末から、頭痛がひどくなったと伝えると「患者さんは何でもそうやってつなげようとする、髄膜腫に症状はありません」と。血流の検査をしてほしいと言うと「検査は医者が決めるもの。被爆するだけだからやめた方がいいですよ」「救急病院は検査でパンクしそうだから、紹介状を書きます」とのこと。家の近くの今度は脳神経外科の病院を何件か書いてくださいましたので、後日どこにするか電話で伝えるということで帰ることに。
10:00予約でしたが、1時間も早く着いていたので早く済み、歌い屋本舗が同じ駅だし、14日の検証をと夫の許可(また迷惑かけちゃうかもしれないですから)も得て、もちろん、いざ同じお部屋で!違うのは、精一杯息を吸うこと!
おかげさまで、全く問題なく歌えました🎵
ただ、14日から顔の前といいますか頭に膜が張っているような感覚が2週間程続きました!
頭が、ボ〜っとしてるというか、買い物に行って、支払いの時に小銭を出すのに勘違いが多くなりました(泣)。以前は小銭の出し方が頭がいい人の出し方などと褒められたこともあったのにです!悲しいです…
帰ってからは、たくさん検索して、どこの病院にするか決めました。
何とか髄膜腫科のある病院を見つけ、救急病院に頼んでから一週間は待たされましたが、紹介状を書いていただき、6月7日(月)にやっとの思いで、専門の先生に診ていただくことが出来ました。
先生の真剣な瞳が印象的でした。私が〇〇と申します。よろしくお願いいたしますとお伝えすると、「色々な病気をされて大変ですね」とおっしゃってくださいました。
後で載させていただきますが、子どもの頃から、怪我や病気が多く…ですが、初めてお会いして、こんな風に温かい言葉をかけていただいたことはなかったので、後でしみじみと心に響き、うれしさを噛みしめました。
お話も良く聞いてくださり。。。
ただまたまた、悲しいことに、右海馬の下角が見えない。大脳半球白質がある。とにかく、救急病院の画像が見えにくいため(私はMRIの時は意識はハッキリしていたので、動いてはいないと思うのですが)MRIを撮り直しさせてください。とのことで、14日(月)にMRIと診察の予約をし、帰路に。帰りには、やはり病院に通っていらっしゃるという、温かい素敵な方に出会えました。
帰ってから、夫に今日はいい一日だったと伝えた後、お話されたことを検索すると恐ろしいことが出てきましたが、次は14日(月)の検査結果を報告させていただきます。